宣伝の仕方でアプリのダウンロード数が変わるのか?実験始めました

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アプリで実験開始

宣伝の仕方だけで売上げを変えることができるか実験します
宣伝?プロダクト? 新規事業開拓を担うエンジニアとして世の中のプロダクトを何年か見てきて、思うことがある。 それは「宣伝の仕方で全く同じ...
宣伝のやり方次第で売上って変わるか実験してみたいななんて思いついてから、だらだらと半年以上もの時間がかかってしまいましたが、ようやく実験企画をスタートさせることができました。

名前、カテゴリー、宣伝文句は変えてますけど、機能・性能は全く同じアプリをそれぞれGoogle playに置いてあります。どんなアプリかを簡単に説明すると、いわゆるスキャナアプリです。メモやレシート、ホワイトボードなんかをスマホのカメラで撮影したら真正面から撮影したかのような画像にしてくれる、まぁよくあるやつです。

1つは、そのよくあるやつと同じカテゴリーに同じような宣伝文句でおいてあります。バリバリのレッドオーシャンです、赤潮です。
スキャニィ
もう1つは、壁紙作成アプリとして身の回りの気に入った物をカメラで撮って壁紙にできるよ!という風に機能を説明して宣伝しています。調べた感じだと競合はいなさそうです。でも、愛するキャラクターやアイドル、アーティストなんかの自分だけの壁紙を設定したい欲はあると思うんですよね。でもそれができると宣伝しているアプリはなさそうで、これはブルーオーシャンかもしれないと思ったわけです。
マイドリ

これでどのくらいダウンロード数に差があるのか、これから定期的に状況を見ていきたいと思っています。個人的にはこれだけで結構ダウンロード数に差が出るんじゃないかと思ってるんですけどね。世の中の人たちって意外と宣伝された用途にしか使わないもんです。他にもこんなことに使えそう!と思いつく人ってそんなにいない、それができるだけでビジネスマンとして評価されたりするくらいですから。

枯れた技術の水平思考

昔、任天堂の有名な技術者に横井軍平さんという方がいました。その横井さんが持っていた考えが、枯れた技術の水平思考というもので、以下のような考え方です。

横井は「枯れた技術の水平思考」という独自の哲学を持ち、自作に反映していた。
「枯れた技術」は、「すでに広く使用されてメリット・デメリットが明らかになっている技術」のことで、「水平思考」(エドワード・デボノ提唱)は、「既存の概念に捉われず新しい角度から物事を見る」ということであり、要は「既存の技術を既存の商品とは異なる使い方をしてまったく新しい商品を生み出す」。結果的に開発コストを低く抑えることができるのが特徴。

すでに世の中にある技術を見方を変えて別の物として商品化し、世に問うてみる。任天堂から横井さんがいなくなった後も新規技術を導入しない新商品、ニンテンドーDSやWiiに横井イズムが継承されています。

僕もこの考え方が好きで、新商品開発というとエンジニアはすぐに新規機能搭載、性能**%向上、そのために技術開発!と行きがちです。でも、新商品開発ってそういう事じゃないと思ってるんですよね。ユーザーが望んでいる物を深く考察して、いかに新しい技術開発に頼らずに新商品を出せるかだと思っていて、それを本業でも考えていたりします。

とか何とか言いながら、今回の実験で正しいことが証明されてくれないと何の意味もないんですけどね。

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