新日本プロレスの復調と少子化の理由

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新日本プロレス再燃

買収後売り上げが激増 プロレス人気再燃を新日オーナー語る

新日本プロレスの売り上げが倍増し事業としての利益も出ているそうで、昔は円天市場にまで手を出すといったブラック極まりない経営状態だった事を知っているプロレスファンとしてはうれしい限りです。

すべてのジャンルはマニアが潰す?

上のリンク記事の中で以下の発言がありました。

コアなユーザーがライトなユーザーを拒絶していたがために、プロレスが衰退していった面もありました。僕は“すべてのジャンルはマニアが潰す”と思っていますから。

趣味に分類されるモノの市場規模が縮小するか拡大するかは、先行してその世界にはまっているコアなマニアの挙動によって決まるというのはよく言われます。

コアなユーザー、いわゆるマニアやオタクと言われる人たちが新規参入してくる人たちを温かく迎えるのか、それとも自分たちの知識量で煽って罵倒して、にわかファンだとバカにして追い出すような態度をとるのか。これによって結構すそ野の広がり方が違ってくると思うんです。

子育てもマニアが潰している?

ところで、もう何年も日本では少子化が叫ばれていて国家的な問題にもなっていますが、一向に改善される見込みはありません。

僕は少子化の原因は上の記事で言われていることなんじゃないかと思っています。

子供を持つことの社会的な価値というか義務というか、そんな感じのものは薄れつつあります。子供を持ってこそ一人前みたいな感覚は昔のようにはありません。子供と一緒に家庭を築きたいという気持ちで授かるというのが今の時代の感覚ではないでしょうか。好きだから始めるという意味では子育ても趣味と同じです。で、これから子供を授かりましょうとしている人たちに対して、先行して子育ての分野に入った人たちが新規参入を検討している人たちを温かく迎えているでしょうか。子育ては楽しいよ、幸せなことだよと。分からないことがあっても教えてあげるから大丈夫だよと。

今は全く逆ではないでしょうか。子育ての不安を煽る、知識の足りないのをバカにする。大変さをアピールする。こんな状況で、参入する人が増えるわけがない。

なので、せめて僕だけでも言います。子育て、難しいですけど、楽しいですよ!