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X-H1、X-T2にフォーカスブラケットがバージョンアップで来る!

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X-H1、X-T2にフォーカスブラケットが載るぞ!

今日、富士フイルムからファームウェアのバージョンアップの発表がありました。

「FUJIFILM X-H1」 「FUJIFILM X-T2」 「FUJIFILM X-Pro2」 「FUJIFILM X-E3」 「FUJIFILM X100F」の最新ファームウエアを無償提供 : お知らせ | 富士フイルム
富士フイルムからのお知らせです。

その中にフォーカスブラケット機能があったので、ちょっと興奮しています。なので、ちょっとまとめようと思いました。

フォーカスブラケット機能って何?

フォーカスブラケットとは、フォーカスレンズを動かしてピントの位置を少しずつずらしながら、連写を行う機能です。今回の場合、1回のシャッターで最大999コマまで撮影ができるらしいです。いや999枚って!

ピントの移動量は10段階から選択可能との事。細かく刻むか、大きく動かすかが選べるという事ですね。

何のメリットがあるか?なんですけど、大きく分けて2つあります。

  1. マクロ撮影などピントのシビアな被写体に対して使用することで、ベストなピントの画像がかなり高い確率で撮ることが可能になります。
  2. フォーカスブラケットで撮った複数の画像を使って、PhotoShopで被写界深度の広い合成画像を作ることができます。

1つ目のは、要するに数撃てば当たる作戦が使えるという事です。少しずつピントを移して撮ってればどこかに当たりがあるでしょうと。
面白いのは2つ目。被写界深度の広い合成画像を作る材料になるという物です。

被写界深度の広い合成画像の事を深度合成画像といいます。深度合成画像ってどんな画像か、それを作るメリットは何か、についてはこちらのサイトが分かりやすいですが、要はピントを合わせたい部分の全部にしっかりとピントが合っている画像です。

全体にバッチリピント!被写界深度合成を風景で使いこなす!
被写界深度合成、という言葉をご存知でしょうか?また漢字ばっかりで難しそうに聞こえますが、意味はけっこう簡単で、ピントの合ったとこばっかりを合成する合成方法です。ブツ撮りなどによく使われる技術なんですが

現実にはピントの合う範囲というのは、レンズの性能で決まってしまうのですが、それを越えたスーパーな画像を作ってしまえるというのがすごい所なんです。

PhotoShopで深度合成画像を作る方法については、こちらのサイトが詳しいです。

被写界深度の合成 | Photoshop オート機能完全攻略 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO
Shuffle by COMMERCIAL PHOTO:Shuffle(シャッフル)は雑誌COMMERCIAL PHOTO(コマーシャル・フォト)が発信する、プロ・ハイアマチュアのフォトグラファーへ向けたクリエイティブ情報サイトです。

ちなみに、オリンパスのカメラにもフォーカスブラケット機能は搭載されているので、オリンパスユーザーにメリットを聞いてみるのもわかりやすいかもしれませんね。

X-H1とX-T2だけで、なぜかX-Pro2は対象外なんですよね。この微妙な差は何なんだろう。

そして、私の相棒、X-T20も対象外・・・。X-H1とX-T2ユーザーが羨ましい!!!

X-H1には他にも

X-H1は他にも機能、性能UPが追加されます。主な物を以下にまとめます。

動画撮影中の像面位相差AF性能の向上
動画撮影中やプリAF中に、被写体へのピント合わせが滑らかに素早く行なうことができます。プリAFとは、シャッターボタンを半押ししていないときもAFサーチを常に実行するAFモードの事です。常にAFサーチが行われるので、半押し後のピント合わせが速くなります。
静止画撮影時の像面位相差AFの機能拡張
公式の発表では以下のような説明なんですけど、どういう意味なんでしょう?いまいちよく分かりません。今までは象面位相差AFに縛りがあったって事なんでしょうか。ユーザーの方知ってたら教えてください。

シングルポイントAFのエリアサイズ最小時の像面位相差AF駆動を実現し、静止画撮影時に全てのAFエリアサイズおよびAF-S/AF-Cモードでの像面位相差AFが可能になりました。

手ブレ防止モードのFnボタン割り当て追加
手ブレ防止モードを好きなFnボタンに割り当てることができるようになります。なので、より簡単に素早く手振れ防止の機能を切り替えることができます。

X-Pro2とX-T2に共通の内容

X-Pro2とX-T2に共通の機能、性能UPもあります。両方とも、X-H1で実現されている事ですね。T2、Pro2にも展開されたんですね。

像面位相差AF性能の向上
新たなAFアルゴリズムにより像面位相差AF性能が向上します。
(1)低照度限界を0.5EVから-1EVへ約1.5段分拡張し、暗所でのAF速度・精度が向上。
(2)像面位相差AFが動作する最小小絞りをF8からF11へ拡大。被写界深度を深くする場合や、超望遠ズームレンズ「フジノン XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」に2倍テレコンバーター「XF2X TC WR」を装着して使用する場合などでも、像面位相差によるAFが可能となりました。
(3)ズーム操作中のAF-C機能が向上し、被写体が激しく動くスポーツ撮影などで威力を発揮します。
(4)捕捉性能の向上により、野鳥や動物の毛並みのような微細なテクスチャーを持つ被写体でも精緻に撮影が可能となりました。

フリッカー低減機能追加
フリッカー低減は、蛍光灯や水銀灯など照明のちらつきがある不安定な光源下での連写撮影でも安定した露出を実現し、インドアスポーツの撮影などで威力を発揮します。

X-T20ユーザーとしてはかなり差をつけられたなという印象です。こちらにも反映してくれたりするのかな、待ってればいいのかな・・・。

X-T20の作例を載せています

オシャレで仕事ができる、僕の相棒X-T20で撮った写真をまとめていますので、ご覧ください。

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