Google先生と腐ったミカンの方程式

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clementines

Googleの検索からのアクセスが減ってしまった

アクセス解析を見て気づいたんだけど、先日からGoogleの検索からのアクセスがパタッと止まってしまった。もともと零細のこのブログ、Googleからのアクセスが無くなってしまうといよいよ誰も読んでもらえなくなってしまうわけで、これは大問題。

何が起こっているのかと調べてみた所、Googleウェブマスター向け公式ブログに、ヒントが書いてありました。

サイトに対する Google の品質評価アルゴリズムは、低品質なコンテンツのランキングを下げることによって、良質なサイトをユーザーが見つけやすくします。

なるほど、低品質なコンテンツは検索のランキングを下げるわけね。そして、

低品質なコンテンツがサイトの一部にしか存在しない場合でも、サイト全体の掲載順位に影響を与えることがあるということにご注意ください。低品質なページを削除したり、内容の薄いページをまとめて役に立つコンテンツに改善したり、もしくは低品質なコンテンツを他のドメインに移動させたりすることが、最終的に良質なコンテンツの掲載順位を改善することにつながります。

サイトの一部が低品質な場合にでもサイト全体の掲載順位に影響を与える、低品質なページを削除したり、低品質なコンテンツをほかのドメインに移動させたりすることが、最終的に良質なコンテンツの掲載順位を改善することにつながる・・・!?

3年B組金八先生の「腐ったミカンの方程式」

「低品質なページが一部にでもあるとそれがサイト全体の質を下げることになるから、削除したり別のドメインに移動する」って、それまんま金八先生の「腐ったミカンの方程式」じゃないですか!

腐ったミカンの方程式を金八先生を観たことのない人に簡単に説明します。
金八先生の勤める桜中学校に加藤優という生徒が転校してきます。この生徒は、以前は荒谷二中にいたのですが、父親がサラ金で借金作った挙句に蒸発したので母親と本人が借金取りに酷い目にあって、それが理由ですっかりグレてしまうわけです。そして、日毎にエスカレートする校内暴力の前に荒谷二中の教師たちは、以下のような思想を持つことになります。

腐ったミカンが箱の中に一つあると、他のミカンまで腐ってしまう・・・。他のミカンを救うためには、腐ったミカンは放り出さなければならない。

その結果、中学から追い出すようにして転校させてしまうのです。
この考え方が腐ったミカンの方程式として、金八先生の大流行とともに広く知られることとなるわけです。

因みに、それに対して金八先生は「我々はみかんや機械を作っているんじゃないんです。毎日人間を作っているんです。人間のふれあいの中で我々は生きているんです。たとえ世の中がどうであれ、教師が生徒を信じなかったら教師は一体何の為に存在しているんですか。お願いです。教えて下さい。」という素晴らしい名言を残します。

さすが金八先生!

僕は金八先生にはなれなかった

「自分がせっかく書いた記事たち、こいつらは僕の可愛い宝物なんだ!1つたりとも無駄なものなんてない!」って言いながら毅然と立ち向かえればかっこよかったんでしょうけど、いかんせんGoogleは偉大すぎます。歯向かったら終わりなんです。なので、ひっそりと腐ったミカンを排除いたしました。

具体的にやった事を説明すると、アクセスのない記事、文字数の少ない記事はnoindex指定にさせていただきました。

おかげさまで、アクセスが戻ってきました。それにしても何なんでしょう、このそこはかとない罪悪感は。