相貌失認ってテクノロジーで何とかなるんじゃないか

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相貌失認って知ってますか?

wikipediaによると、

相貌失認(そうぼうしつにん、Prosopagnosia)とは脳障害による失認の一種で、特に「顔を見てもその表情の識別が出来ず、誰の顔か解らず、もって個人の識別が出来なくなる症状」を指す。 俗に失顔症とも呼ばれる。 頭部損傷や脳腫瘍・血管障害等が後天的に相貌失認を誘発する要因となる。

とのことです。実は私もつい最近知ったばかりで特別詳しいわけでもないんですが、顔を認識できないわけですから、日々接する人たちが誰が誰だかわからない、テレビを見ていても誰が誰だか判別できないのでストーリーが全く入ってこない。これは生活する上で大変だなと思うわけです。

技術で解決できるんじゃない?

でも、今の世の中にある技術を組み合わせれば結構手助けをする事くらいはできるんじゃないかと思ったわけです。なので、これから私が考えたシステムを紹介します。どなたか、実現していただければと思います。

小型カメラとスピーカーとマイク、バッテリー、無線通信が一体になった装置を相貌失認の方(以下、Aさん)が着ける。目の前の映像を数秒に1枚程度の頻度で撮影しておいて、その映像を無線通信にてサーバーに飛ばす。

サーバーでは、その映像から顔部分を画像処理にて抽出し、顔がある場合にはその顔の持ち主が初めて登録される物なのかをすでに記録されている顔画像から判定する。

初めて登録されたと判定された場合には、初めてですよという情報を返してあげて、スピーカーでAさんにそっと伝えてあげる。初めてと伝えられたAさんは安心してその人の名前や人となりを聞く。そして、その会話の情報をマイクで拾って、音声分析して情報をサーバーにて顔画像と共にひも付けして記憶しておく。

顔画像がすでに登録されている、つまり初めてではなかった場合には、一番最後に逢った時の日付とその人の情報をサーバーから返してスピーカーにてこっそり伝える。

カメラなんて今かなり小さく作れるし、ウエアラブルなものも出ているので、そんなに違和感なくできると思います。例えば、下の物なんかは実際に売られていて30秒ごとに撮影するライフログカメラです。

障害なんて技術次第で取り除ける

メガネやコンタクトレンズによって視力の障害は生活に支障をきたさないレベルにまで矯正されています。あまりに当たり前になっていますが、視力が悪いのは昔はどうにもできなかったんです。どうにもできなければ障害ですが、今や視力が悪いのを障害とは言いません。

相貌失認もいずれそうなるんではないかなと、そうなってほしいなと思います。

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