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濃溝の滝は時間が合わないとすごく微妙な被写体になるんだね

X-T20
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SNSで話題の濃溝の滝

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せっかくなので、もう1か所くらい撮影スポットを攻めてみたいと思って近くの情報を調査。

ガイドブックに「SNSに話題の濃溝の滝!SNS映えする画像が撮れますよ!」みたいなおすすめがあったんで、ちょっとツイッターで調べてみたら、「あ、これは普通に撮ったら画にならないやつだ」という事が分かりまして、要するに、日差しが降り注ぐタイミングがぴったり合わないと画にならない。

とは言え、帰るついでにちょっと寄ってみようという事になりまして、寄ってみました。

異常な人気

山の中の滝ですから、元々はものすごく狭くて分かりにくい所だったんだろうなぁという場所に「無理やり駐車場を継ぎ足しました!」って感じで駐車場が増設されてて、そこにどんどん吸い込まれていく車、挙げ句には観光バスまで停まってます。

これがSNSの拡散による力・・・!恐ろしい・・・。

人の流れができているので、それについて行くと5分くらいで濃溝の滝に着きました。意外とあっさり着くんだなぁ。滝につながる池の周りにはものすごくぬかるんでて足場の悪い中、人が入り乱れるようにしてスマホやカメラで撮影しています。

ちなみに、朝の9時ごろに行ったんですけど、肉眼で見た感じは、何のことはない茶色く濁った汚い池に土に空いた穴から滝が流れているだけです。周りの木々にも光が当たっていないので、男子高校生の好きなおかずだけを詰めた弁当かってくらいに全般的に茶色。正直、心は少しも熱くなりません。

これなら、その日の朝にホテルの窓から撮った鴨川の岩場に登る朝日の方がずっときれいです。

でも、せっかく来たんだし、まぁ撮ってみるかと一応撮ってみました。
ホワイトバランスをかなりずらして青くしています。こうでもしないと見られたもんじゃないので。少しでも幻想的になればとトライしました。

ちょっと雰囲気を変えて、物悲しい感じにしてみる。うーん、やっぱりトンネルの部分にコントラストがないから、全体的にぼやけた感じになるなぁ。

この絵を見ながら考えると、もっと暗く撮っても良かったのかもしれないなぁ。
そうすれば、後ろ側の光がもう少し色が鮮やかに残って、池と穴は暗くて光と闇のコントラストがしっかり付いたのかもしれない。でも、一番の原因はやっぱり「何とかして美しく残したい!」とは思えなかったことだろうな。やっぱり心が震えないと執着しないしアイデアも生まれないから、いい写真は撮れないもんですね。

まぁ、仕事で撮ってるわけじゃないから、むしろ感動に正直に撮る方が楽しいしそのままでいいかなと、この写真を見て改めて思ってるんですけど。

X-T20の作例を載せています

オシャレで仕事ができる、僕の相棒X-T20で撮った写真をまとめていますので、ご覧ください。

X-T20千葉
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Findelight

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